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活動報告
(内閣府・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム)病気療養からの就労(社会復帰)を考える分科会 第四回開催
内閣府・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム 「病気療養からの就労(社会復帰)を考える分科会」の第四回ミーティングを、2月28日(水)の14時から調布市市民プラザあくろす の会議室で開催しました。
第四回分科会には今回が初参加の3名を含む、合計14名が参加してくださいました。
<参加してくださった方>
・病気療養からの社会復帰をめざす方(2名)
・東京海上日動システムズ株式会社(4名)
・東京都多摩難病相談・支援室(1名)
・調布市社会福祉協議会(2名)
・調布市こころの健康支援センター(1名)
・慶應義塾大学大学院(1名)
・あしたばの会(3名)
< ミーティング内容 >
まずは前回までの概要をおさらい。
その後は3組にわかれて、社会復帰をめざして少しずつ就労をはじめる段階での課題と対策案について意見交換をしました。
特に今回は長く福祉に携わってこられた方が各組にいたこともあり、障害者のための現行制度などを参考にした対策案なども出されました。
また企業の人事部の立場からも、就労者と企業の双方にとって有益なご意見をいただきました。
そして最後に各組の意見を共有。
次回の第五回では、これまで第一回から第四回までに出されたさまざまな意見や提案を総括し、提言の方向性や骨子の作成をする予定です。
本分科会活動に興味をもっていただいた方は第五回からご参加いただくことも可能です。
第五回ミーティングは5月に開催予定ですので、分科会事務局( partnership@npo-ashitaba.or.jp )またはあしたばの会お問い合わせフォームよりご連絡ください。